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​企画運営メンバー

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​藤井 芳広 (ふじいもん)

NPO法人いとなみ代表/株式会社SECAEL 取締役/一般社団法人コモンフォレストジャパン代表


滋賀県生まれ。

2003年よりナマケモノ倶楽部に参加、様々な環境活動・社会活動を行う。

2009年には韓国を100日かけて一周歩く「walk9/韓国巡礼」をコーディネート、国を超えた環境運動・平和運動の必要性と可能性を実感する。
2010年、東京から韓国やアジアから近い福岡県糸島市に移住。仲間とともにNPO法人いとなみを結成し、森の再生とアジア交流を核とした循環型コミュニティづくりに取り組んでいる。
2020年、「糸島 food forest」を立ち上げ、食べられる森づくりや、日本版森林農業の実践と普及を進めている。
2022年、一般社団法人コモンフォレストジャパンを立ち上げ、コモンズとしての森を取り戻すとともに、森を中心にした社会づくりを進めている。


NPO法人いとなみ  https://www.facebook.com/npo.itonami/

一般社団法人コモンフォレストジャパン https://commonforestjapan.my.canva.site/

赤塚 丈彦(たけさん)

高校教員として勤務後、複数の企業の人事部門を経験後2005年独立。 2011年3月NPOセブン・ジェネレーションズ発足後、6年間共同代表として、持続可能な世界に向けた社会活動に力を注ぐ。 ビジネス分野では、個人・企業・学校現場に対して、コーチングを中心に、その個人や組織にとって望ましい変容のサポートを行っている。
2020年コロナ禍の中で自然農での家庭菜園を始め、野菜がいろんな生き物の存在があって育つことを学び、そこにある生物多様性の深遠さをもっと知って多くの人と分かち合いたいと願い、今回の企画に関わっている。2022年からは森と踊る株式会社にも参画し、森と畑といった自然の中で生物多様性をリアルに体験することを大切にして活動している。

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廣瀬 圭治(きよさん)

神山しずくプロジェクト代表/キネトスコープ社代表)


20代はバイクで放浪の日々を送り、地方の豊かさに触れる。

映像クリエイター、グラフィックデザイナーを得て、2003年大阪でデザイン事務所設立。企業ブランディングやプロモーションを手がけてきた。

2012年東京ミッドタウン企画展をきっかけに、神山町へ移住し、田舎暮らしをはじめ、今年で11年目。

2013年、に森と水源を守る取り組み「神山しずくプロジェクト」発足。自伐した杉の新しいプロダクトを産み、町を将来につなげる活動を続けている。

GOOD DESIGN 2017。イタリア国際デザインコンペ A'Design Award 2019 ソーシャル部門 金賞受賞。

2021年 、内閣府×農林水産省主催「ディスカバー農山漁村の宝アワード」準グランプリ受賞。

神山しずくプロジェクト
https://shizq.jp/

キネトスコープ社
https://kinetoscope.jp/

多田 衣里(えり)

里(Sato)代表(ケーブルテレビ・フリーランスディレクター)


20代の頃、地球環境の現状を知りショックを受け、環境問題に目覚める。
パーマカルチャー、エコビレッジづくりと出会い、農山村での循環型の暮らしに関心を持つ。大阪でアートプロジェクトに
関わりアサヒ・アート・フェスティバルに参加。社会課題にアートの力で取組む全国のコミュニティアートと出会う。子育てをきっかけに京丹波町地域おこし協力隊として京都府京丹波町に移住。ケーブルテレビで地域の情報番組制作に従事。5年間メインキャスターを務めながら、教育から福祉など幅広く地域の現場と関わる。循環型の地域づくりに携わりたく役場農林振興課に異動し、西粟倉村役場職員を経て独立。

現在はグリーンビジネスについて学びながら、農山村の活性化に取り組んでいる。

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荒井 美穂子(みほべぇ)

仙台市出身。小学校時代、放課後は近くの森林公園で生き物探し。科学と生き物好きが高じて大学は理学部生物学科に進み、動物発生学を専攻、修士卒。
蜘蛛から哺乳類まで身近な生き物は大抵飼っていた経験あり。
大学卒業後に上京し、日本および外資系企業の研究職やテクニカルサポート等に就ていたが、東日本大震災をきっかけに、復興支援、一次産業支援、地域活性などの中間支援に携わるように。
現在はNPO法人自伐型林業推進協会で環境プロジェクトを担当しながら、千葉県と富山県の二拠点生活。
富山(氷見)の庭では約200種の動植物を観察中。夜は望遠鏡で天体観測も。

土屋 百栞(ももちゃん)

茨城県つくば市出身。高校生の時に自然関係の仕事がしたいと突然思い立ち、大学では農学部森林科学科に進学する。大学院の時に坂田昌子さんに出会ったことから、本格的に生物多様性や生き物に対しての興味を持ち始める。
大学院卒業後、半年間のニートを経て、現在は滋賀県長浜市地域おこし協力隊として活動中。チェーンソーで木を倒すことから機織りまで、自然に関わる活動を幅広く行っている。

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田中 秀則(ヒデちゃん)

NPO法人はち 代表理事

NPO法人トランジションジャパン 理事

1965年生まれ
兵庫県伊丹市出身
40歳代突入を機に脱サラ、飲食店経営を始める。
その中で感じたことの延長線上に【トランジションタウン活動】
【パーマカルチャー】【大地の再生】【自然農】
【生物多様性】があり、活動の中で繋がっていき、今に至る。

抽象概念としての【平和な世界】を目指すのではなく
肌感覚で感じることの出来る【安心と信頼】で繋がっている
【根っこワーク創り】に挑戦中。
多様な関係性を認め、理解しながら、持続可能な社会を目指し
それぞれの【現在地】から【未来】を念頭に置いた生き方を提案中。

 

【利己】による社会の閉塞感や見通しの悪い未来を
【利他】に生きることで【活かされる自分】の発見につながる
【根っこワークのお話会】を各所で展開中。

 

NPO法人はち

http://hachi8008.org/

 

NPO法人トランジション・ジャパン

https://transitionjapan.net/about-tt/about-transition-town/

​坂口 潤志(じゅんじ)

福岡生まれ福岡育ち。 
2020年より、気候正義を求める若者のムーブメント「Fridays For Future」に参加し、気候変動対策や公正な社会を呼びかけるなどの活動を行う。
活動する中でパーマカルチャー、森づくり、生物多様性に関心を持つ。
農的な暮らしを実践している人を訪ねる8ヶ月間の旅の中で石垣島を訪れ、ガス・水道などのインフラのない生活を始める。
石垣島に滞在中、公共工事によって失われていく自然を見て、命よりも優先されるものがある社会システムにさらに危機感を。
2024年より、静岡県浜松市でパーマカルチャーの暮らしをしながら、当たり前に命と権利が尊重される社会への移行、”Just Transiton”を進める。

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